平素より基礎有機化学会の運営にご尽力賜り、有難うございます。
先日の総会でご報告いたしました基礎有機化学会の新役員を本会HP(以下のURL)に掲載いたしましたのでお知らせいたします。なお、新役員の任期は会則により2020年9月29日(理事会における承認日)から2年間です。
平素より基礎有機化学会の運営にご尽力賜り、有難うございます。
先日の総会でご報告いたしました基礎有機化学会の新役員を本会HP(以下のURL)に掲載いたしましたのでお知らせいたします。なお、新役員の任期は会則により2020年9月29日(理事会における承認日)から2年間です。
◎ニューズレターVol.9(2020)を公開しました。
基礎有機化学会会長挨拶:時任 宣博 先生(京都大学)
2020年度(第7回)基礎有機化学会賞受賞者紹介:大須賀 篤弘先生(京都大学名誉教授)
2020年度(第16回)野副記念奨励賞受賞者紹介:武田 洋平先生(大阪大学)
2020年度(第16回)野副記念奨励賞受賞者紹介:原野 幸治先生(東京大学)
研究室紹介:京都大学 化学研究所 物質創製化学研究系 有機元素化学研究領域(時任 宣博 先生)
基礎有機化学会ホームページについて
詳細は下記リンクをご参照下さい。
・ニューズレターVol.9(2020)
◎RSCの浦上裕光様よりRoyal Society of Chemistry (RSC)特別企画:学術コミュニケーション入門~論文執筆・ピアレビューからキャリアまで~について連絡をいただきました。
Royal Society of Chemistry (RSC)特別企画:学術コミュニケーション入門
~論文執筆・ピアレビューからキャリアまで~
CSJ化学フェスタ2020で開催される出版ワークショップでは、4つセッションを予定しております。「① 論文執筆の基本とノウハウ、エディターからの助言」と「② 査読プロセス:投稿から出版まで」 では、出版社と現役エディターが英文の論文執筆に関するノウハウや論文掲載の合否を決める査読プロセスの要点を提供します。また、「③ オープンアクセスって何?オープンアクセスの現状とRSCの取り組み」」では,昨今注目を浴びているオープンアクセスの背景・基礎知識、世界各国での動向やRSCの取り組みを紹介し、「④ 編集・出版というキャリア」ではSpringer NatureとMDPIでエディターとして活躍されているお二人に仕事の内容や業務体験談をお話頂きます。
こちらはCSJ化学フェスタ2020内の無料公開企画になります。CSJ化学フェスタ2020に無料登録いただければ、ご参加いただけます。【参加登録リンク】は下記にございます。
日時 | 10月21日(水) 9時45分-12時05分 |
---|---|
会場 | A会場、Zoom会場 |
無料参加 登録リンク |
https://www.gakkai-web.net/p/chemistry/reg/new2.php |
プログラム |
9:45 開会挨拶 9:50 – 10:20 「論文執筆の基本とノウハウ、エディターからの助言」 10:20 -10:55 「査読プロセス:投稿から出版まで」 10:55 – 11:20 「オープンアクセスって何?オープンアクセスの現状とRSCの取り組み」 11:20 – 12:05 「編集・出版というキャリア」 |
◎北海道大学の鈴木孝紀先生より19th International Symposium on Novel Aromatic Compounds (ISNA-19)の延期について連絡をいただきました。
昨年7月に札幌で開催されました新芳香族化学国際会議(ISNA-18)では、多数の会員の皆様のご参加、ご発表をいただきありがとうございました。次回ポーランドのISNA-19は来年7月に開催とお知らせしておりましたが、一年延期となりましたことをご報告申し上げます。 新しい日程は2022年7月3-8日です。
またISNA-19では、当学会にこれまで多大なご貢献をいただいたFrancois Diederich先生のご逝去を悼み、そのメモリアルも行われる予定であることを申し添えます。
◎RSCの浦上裕光様より、Webinarのご案内がありましたので、お知らせいたします。
RSC 「Meet the Editor Online」ミニウェビナーシリーズ開催ご案内
ミニシリーズの「査読プロセス:投稿から出版まで」 と「論文執筆の基本とノウハウ、エディターからの助言」では、当会のジャーナルで活躍されているAssociate Editorの先生方と共に、原稿・論文執筆に関するノウハウや査読プロセスとその要点を紹介します。また、「オープンアクセス(OA)の現状とRoyal Society of Chemistry」ではオープンアクセスの背景、動向やOAに関するRSCの取り組みを紹介します。参加費は無料、またウェビナーは日本語で行われます。登録は下記リンク右上の「Book Now」からお願いいたします。
1)6月25日(木)16時-16時50分
「査読プロセス:投稿から出版まで」
植村卓史(東京大学・教授、Dalton Transaction Associate Editor)、
浦上裕光(RSC、RSC Japan Manager)
ウェビナーリンク: rsc.li/editoronline-peerreview
2)7月09日(木)16時-16時50分
「論文執筆の基本とノウハウ、エディターからの助言」
寺西利治(京都大学・教授、Chemical Science Associate Editor)、
浦上裕光(Royal Society of Chemistry、RSC Japan Manager)
ウェビナーリンク: rsc.li/editoronline-manuscripttips
3)7月21日(火)16時-16時50分
「オープンアクセスの現状とRoyal Society of Chemistry」
浦上裕光(RSC、RSC Japan Manager)
ウェビナーリンク: rsc.li/editoronline-openaccess
◎基礎有機化学会事務局より、基礎有機化学会功績賞・基礎有機化学会賞・野副記念奨励賞の募集についてご案内いたします。
2020年7月5−10日に予定しておりました,IUPAC物理有機化学国際会議は,新型コロナ感染症のため,2022年に延期することになりました.
2021年度に再度,発表申し込みを募集させていただきます.どうぞよろしくお願いいたします.
問い合わせ先
広島大学 安倍
mabe@hiroshima-u.ac.jp
◎京都大学の依光英樹先生から
PACIFICHEM2020シンポジウム開催・発表申込に関するご案内をいただきましたので、お知らせ致します。
◎広島大学の安倍学先生より、第25回IUPAC Conference on Physical Organic Chemistry (ICPOC-25)の発表申込と参加登録の締切日延長のご案内がありましたので、お知らせいたします。 [続きを読む]
◎名古屋大学の山下誠先生から
PACIFICHEM2020シンポジウム開催・発表申込に関するご案内をいただきましたので、お知らせ致します。