公募情報

◎埼玉大学大学院理工学研究科 斎藤先生から頂きました公募案内についてお知らせ致します。


埼玉大学大学院理工学研究科 物質科学部門 基礎化学領域 助教公募


1.所属:埼玉大学大学院理工学研究科 物質科学部門 基礎化学領域

2.募集人員:助教 1名

3.着任時期: 2014年7月1日

4.応募資格:
(1) 博士の学位を有する方
(2) 典型元素及び遷移元素を有する化合物の合成及び関連分野において、優れた業績(研究論文、受賞等)を有し、
  斎藤雅一教授に協力して研究を推進できる方
(3) 研究、教育およびコース・学科の運営に熱意があり、学生(留学生を含む)の教育・研究指導に必要な十分な語学力
  (日本語・英語)を有する方
(4) 外国での研究経験がある方が望ましいですが、絶対の条件ではありません。
(5) 国籍、性別は問いません。

  典型元素と遷移元素をあわせもつ特異な化合物を生かし、新しい触媒反応と機能性物質の開発を目指した研究を
  強力に推し進める意欲のある方を広く募集する。

5.応募締切:2014年03月31日まで 必着

6.応募書類
(1) 履歴書(写真貼付)1通
(2) 業績調書 1部(審査付き研究論文(被引用回数を記載;原著論文と総説を区別する)、講演論文、著書、受賞歴、学会活動)
(3) 主な研究論文5編の別刷り又はそれらのコピー一式
(4) 科学研究費補助金などの競争的研究資金の取得状況
(5) これまでの研究概要(A4用紙2枚以内)、今後の研究計画(上記の研究を具体的にどのように展開したいかを含む、
  A4用紙2枚以内)、教育に対する抱負(A4用紙2枚以内)
(6) 応募者について客観的な意見を求め得る2名の方の氏名(指導教員と直属の上司を除く)、所属、職名及び連絡先
  (住所、電話番号、E-mailアドレス)

※ 履歴書及び業績調書の様式
  http://www.saitama-u.ac.jp/recruit/index.htmlよりダウンロードして下さい。

7.選考内容
  書類選考の後、面接を行って選考します。面接を行うに際して旅費は支給いたしません。

8.連絡先
  〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255
  埼玉大学大学院理工学研究科物質科学部門
  基礎化学コース コース長 若狭雅信
  TEL: 048-858-3909、FAX: 048-858-3909
  E-mail: mwakasa@chem.saitama-u.ac.jp

備考:
  埼玉大学では、新規採用教員には、研究環境整備のための交付金(定額)を配分します。

◎奈良先端科学技術大学院大学 山田先生から頂きました公募案内についてお知らせ致します。


国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 特任助教公募


1. 所属: 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 有機光分子科学研究室
       http://mswebs.naist.jp/courses/guidance/24.html

2. 募集人員: 特任助教 1名

3. 着任時期: 2014年3月1日 以降できる限り早い時期

4. 雇用期間: 2014年3月1日~2014年3月31日 まで(更新あり、最長2016年2月29日 まで)

5. 職務内容:
  有機光分子科学研究室における最先端研究の推進と大学院生の教育に取り組んでいただける方を求めます。
  特に塗布型低分子有機薄膜太陽電池や有機FETデ バイスの作製・測定システムの立ち上げ・評価を推進できる方を
  希望します。

6. 応募条件: 博士の学位を有するか、着任までに取得見込であること。

7. 勤務形態:

(1) 勤務日:月曜日から金曜日(ただし、下記休日をのぞく)
(2) 休日:土曜日、日曜日、祝日、夏季一斉休業期間、年末年始および創立記念日(10月1日)
(3) 勤務時間:裁量勤務制

8. 給与: 本学教育研究系有期契約職員給与規程に基づき、年齢、経験を考慮して決定(年俸制、手当額込)

9. 福利厚生: 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険に加入

10. 提出書類:

(1) 履歴書(本学所定様式を使用:下記URL参 照)
   http://www.naist.jp/job/recruit_01_j.html
(2) 教育研究等業績一覧(本学所定様式を使用:下記URL参 照)
   http://www.naist.jp/job/pdfs/youshiki04.doc

11. 選考方法: 書類選考の上、必要に応じて面接を行います。

12. 応募締切: 2014年1月20日 (月)まで。なお、適任者が決まり次第、応募を締め切ります。

13. 応募書類の提出先:

   〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5
   奈良先端科学技術大学院大学
   物質創成科学研究科長 垣内喜代三

   ※応募書類の封筒には「特任助教応募在中」と朱書きし、簡易書留として下さい。
   ※応募書類は採用審査の目的のみに使用し、他の目的には一切使用いたしません。
   ※お送りいただいた履歴書(個人情報)は、採用審査の目的のみに使用し、他の目的に使用いたしません。
   ※なお、履歴書は採用・不採用の結果を 問わず返却いたしません。不採用の方の履歴書については、
     誤送による個人情報漏洩リスクを鑑み、採用活動の終了時点で責任を持って廃棄さ せていただきます。

14. 本件に関する問い合せ先:

   〒630-0192  奈良県生駒市高山町8916-5
   奈良先端科学技術大学院大学 
   物質創成科学研究科 有機光分子科学研究室
   教授 山田 容子
  
   電子メール:hyamada@ms.naist.jp
   FAX:0743-72-6042

   http://mswebs.naist.jp/LABs/env_photo_greenmat/Yamada_Research_Group/index.html




■ERATO磯部縮退π集積プロジェクト 研究員募集
(東北大学原子分子材料科学高等研究機構所属)

募集人員:
ERATO磯部縮退π集積プロジェクト研究員(助教・ポスドク相当任期有り)数名

機関名:東北大学

募集の背景:
JST ERATO磯部縮退π集積プロジェクト(研究統括:磯部寛之、2013年度発足2018年度末
終了予定)では、豊富なπ電子系を空間配置・集積した機能性物質を設計することで新機
能有機材料の開発を行い、以て「ポスト・ナノカーボン」の時代を迎える近未来での科学
技術の萌芽となる革新的分子技術を生み出すことを目指します。

分野等:
合成化学を基盤として、構造有機化学・超分子化学・材料科学分野に波及効果のある物質
の創製およびその構造と機能の物理有機化学的研究を一貫して行える研究者。
とくに芳香族連結分子に関する創成・機能探索研究に相応しい専門性を有していること。

雇用形態:
(1)年俸制給与、(2)助教:常勤・任期2年:ポスドク:常勤・任期1年
いずれの職位も評価により更新し、2018年度まで最長5年任期
URL:http://www.wpi-aimr.tohoku.ac.jp/  &
    http://www.orgchem2.chem.tohoku.ac.jp/

勤務地住所:
〒980-8577 仙台市青葉区片平二丁目1-1
東北大学原子分子材料科学高等研究機構内
ERATO磯部縮退π集積プロジェクト

応募資格:
上述の専門分野で研究に意欲をもち、博士(またはPh.D.)の学位を有する、
または取得見込の者。

着任時期:2014年4月1日以降のできるだけ早い時期

提出書類:
(1)履歴書(写真添付のこと)
(2)研究業績目録
 (原著論文、特許論文、学会発表、受賞、研究費獲得実績、その他に分類)
(3)主要論文約5編の別刷(コピー可)
(4)これまでの研究の概要(A4用紙2枚程度)
(5)研究に関する将来計画と抱負(A4用紙2枚程度)
(6)推薦書2通あるいは照会可能な方2名の氏名・連絡先
(1)~(5)は各2部、英文で記述のこと。

*(2)~(6)については日本学術振興会外国人特別研究員向けForm 2を使用しても構わない。
 http://www.jsps.go.jp/english/e-fellow/fy2014/app_form_long_2014.html

選考内容:
書類選考および面接(原則、交通費等は自己負担となります)

応募締切:
2014年3月31日まで随時受付(適任者が決まり次第、募集を締め切ります)
書類提出・問合せ先:
〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉 6-3
東北大学大学院理学研究科化学専攻
磯部寛之
電話:(022) 795-6585
E-mail: aimr.isobe[at]wpi-aimr.tohoku.ac.jp

書類は封筒に「ERATO研究員応募書類在中」と朱書の上、簡易書留で送付のこと。電子
メールでの応募を希望する場合には予め上記問い合わせに連絡の上、調整のこと。
応募書類は返却いたしません。
その他:本公募は「男女共同参画」の理念に基づくものである。WPI-AIMR については
 http://www.wpi-aimr.tohoku.ac.jp/を参照のこと。
■室蘭工業大学大学院工学研究科教員公募

1. 募集人員:教授または准教授 1名

2. 所 属:くらし環境系領域 (化学生物工学ユニット) (応用理化学系学科・バイオシス
  テムコース)
      ※本学は平成 26 年度大学院工学研究科改組を予定しており、ユニット名は改組後
      のものです。

3. 専門研究分野:有機化学に関連する研究分野

4. 担当科目:有機化学および関連科目 (有機合成化学など)、
   基礎化学、環境有機化学特論

5. 応募資格:
(1) 女性であること(男女雇用機会均等法第8 条に該当。女性教員の割合が相当程度少
  ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した採用を行うもの)。
(2) 博士あるいはPh. D の学位を有する方
(3) 上記専門研究分野の研究に意欲を持ち、学部、大学院の教育に積極的に取り組む方
(4) 国籍は問わない。ただし,学士課程の教育を日本語で行えるとともに、大学院の教
  育を日本語または英語で行えること

6. 着任時期:平成 26 年 4 月 1 日以降のできるだけ早い時期

7. 提出書類:
(1) 次の事項を記載した本学所定様式の教員個人調書(注)
① 履歴事項(学歴、職歴、学位、学会・社会活動、賞罰)
② 教育上の業績(教育歴、教育方法の実践例、作成した教科書・教材)
③ 研究業績(著書、査読付論文、国際会議プロシーディングス、解説・総説、その他の
  論文、特許など)
④ 科学研究費補助金及び競争的資金等の採択状況
  (研究代表者または分担者の区別を明記)
⑤ その他、大学等運営上の経験・実績、社会貢献、共同研究等の実績等
⑥ 専門分野における特別な知識・経験
(2) 主要論文 3 編の別刷り(コピー可)と概要(それぞれ 400 字程度)
(3) これまでの研究概要(1000 字程度)
(4) 今後の教育と研究に対する抱負(それぞれ 1000 字程度)
(5) 本人に関する所見をいただける方2名の氏名と連絡先
 (住所,電話番号,e-mailアドレス)
(6) 本人の連絡先(住所、電話番号、e-mail アドレス)
(7) 顔写真(45 ㎜×35 ㎜程度)

8. 応募締切:平成 25 年 12 月 13 日(金)【当日必着】

9. 選考方法:一次選考(書類選考)、
   二次選考(面接:プレゼンテーションと質疑応答)
  ※面接は、平成 26 年 1 月上旬 を予定しています。ただし、交通費等は支給いたし
  ません。

10. 応募書類の送付先:
  〒050-8585
  室蘭市水元町 27 番 1 号
    室蘭工業大学 人事企画委員会委員長 宛
    応募書類封筒には「くらし環境系領域(化学生物工学ユニット)有機化学分野教員
  応募書類在中」と朱書きし、簡易書留郵便で送付願います。
  なお、提出書類は原則として返却いたしません。

11. 問い合わせ先:
   室蘭工業大学大学院工学研究科
   くらし環境系領域(生物機能ユニット)
    教授 中野 博人
    e-mail : catanaka@mmm.muroran-it.ac.jp
    Tel:0143-46-5727

(注)上記7 の (1) 教員個人調書様式は
  http://www.muroran-it.ac.jp/guidance/recruitment_fm/ja_fm.html から
  ダウンロードしてください。
  また、記入にあたっては、教員個人調書及び教育研究等業績調書記載例をご参照くだ
  さい。なお、年号は西暦で記入してください。
*  本学は男女共同参画を積極的に推進しております。本公募は、男女雇用機会均等法
  第8条に基づき、 積極的に女性教員を採用することを目的とした女性限定公募です。
  本学における男女共同参画に関する取り組みについては、本学ホームページ
 (http://www.muroran-it.ac.jp/guidance/about/ genderequality.html ほか)をご覧
  ください。
*  本学の組織、教育研究内容等については、ホームページ
  http://www.muroran-it.ac.jp を、また、大学院の組織については、
  http://www.muroran-it.ac.jp/guidance/news/post-8155.html をご覧ください。


■金沢大学理工研究域物質化学系助教公募

募集人員: 助教 1名

所  属: 理工研究域物質化学系(理工学域物質化学類化学コース担当)

専門分野: 錯体化学・超分子化学および関連分野

担当授業: 学類および大学院の専門分野の実験・研究指導と共通教育科目の実験など

応募資格:
(1) 博士の学位を有している方または着任時までに取得見込みの方
(2) 専門分野において現在の研究分野担当者(秋根茂久教授、古舘英樹准教授)と協力にて、教育・研究に熱意を持って取り組む意欲のある方

 着任時期:平成26年4月1日以降のできるだけ早い時期。

応募書類:
(1) 履歴書(写真貼付)
(2) 研究業績目録(査読付き原著論文、著書、総説・解説、国際会議録、特許、その他に分類)
(3) 主要論文5編以内の別刷(コピー可)
(4) これまでの研究概要(2000字程度)
(5) 今後の研究計画と教育に対する抱負(2000字程度)
(6) 研究代表者として受領した外部資金(科研費など)のリスト、受賞および招待講演などの特記事項
(7) 推薦書(系長宛)または照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先

選考方法:
書類選考の上,候補者の面接を行います。面接の旅費等は自己負担となります。書類選考及び面接結果については,本人に直接通知します。応募書類は返却しません。応募に関する個人情報は,本件の選考以外の目的には一切使用しません。

 応募締切:平成25年12月26日(木)必着

 書類提出先:
 〒920―1192  金沢市角間町
 金沢大学理工研究域物質化学系 教授 櫻井 武
 封筒に「物質化学系教員応募書類在中」と朱書し、書留で郵送のこと。

 問合せ先:
 〒920―1192  金沢市角間町
 金沢大学理工研究域物質化学系 教授 井村久則
 Tel:076-264-5694 (ダイヤルイン)
 Fax:076-264-5742 (化学コース事務室)
 E-mail:imura@se.kanazawa-u.ac.jp
 Home page:http://chem.s.kanazawa-u.ac.jp/     

 その他:
 (1) 就業規則等については、下記のURLをご覧下さい。
 http://www.kanazawa-u.ac.jp/internal/staff/regulations/index.html
 (2) 金沢大学では、男女共同参画を積極的に推進しています。
 詳しくは下記のURLをご覧下さい。
 http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
 本公募の選考に当たり女性応募者については格別の配慮をいたします。
所  属   筑波大学 数理物質系(化学域)

募集人員   助教1名

専門分野   超分子化学

着任時期   決定後できるだけ早い時期

任  期   テニュアトラック制(着任後5年以内に審査)

応募資格
         ・博士の学位を有する方、または平成26年3月31日までに取得できる方
         ・大学院数理物質科学研究科化学専攻、ナノサイエンス・ナノテクノロジー攻
           および 理工学群化学類(学士課程)の有機化学に関連する分野の教育が担で
           きる方
         ・鍋島達弥教授(研究分野:超分子化学、有機元素化学、生体機能関連化学
            と協力して教育・研究に取り組める方

提出書類
     ・履歴書(写真貼付)
         ・研究業績リスト(学会発表リスト、受賞歴、外部資金獲得状況も含む)
         ・主要論文別刷3編(コピー可)
         ・これまでの研究業績の概要(2000字程度)
         ・今後の教育と研究に関する抱負(各1000字程度)
         ・本人について照会できる方2名の氏名、所属、連絡先

公募締切   平成25年12月16日(消印有効)

書類送付先
           〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1
           筑波大学大学院数理物質科学研究科・化学専攻長 市川 淳士
           電話/Fax:029-853-4237(直通)
           E-mail: junji@chem.tsukuba.ac.jp

その他   
         ・選考にあたって面接等のため来学をお願いすることがあります。
         ・書類一式は、封筒に「数理物質系(化学域) 助教応募書類」と朱書きの上
           書留で送付してください。なお応募書類は原則として返却いたしません。
         ・本公募に関するPDFは
           http://www.chem.tsukuba.ac.jp/info/24Sep13_Koubo.pdf
           からダウンロードできます。

■九州大学大学院工学研究院応用化学部門准教授公募

1.募集人員: 准教授1名

2.所  属: 応用化学部門 応用精密化学講座

3.専門分野: 広い意味での有機機能分子化学

4.担当授業: 学部では有機化学、有機化学演習など大学院では機能性有機分子化学分野を担当予定

5.任  期: 常勤(任期なし)

6.着任時期: 決定後なるべく早い時期

7.応募資格:
        ① 博士あるいはPh.Dの学位を有すること
        ② 教育・研究に十分な実績と熱意がある方
        ③ 英語による講義・指導ができる方

8.応募締切: 平成25年10月31日(木)(消印有効)

9.応募書類:
        ① 履歴書(書式自由,写真添付)
        ② 業績リスト(原著論文,著書,総説,特許,教育実績ほか)
        ③ 主要論文別刷またはコピー(5編以内,各1部)
        ④ これまでの研究概要と今後の研究計画,教育についての抱負(2000字以内)
        ⑤ その他参考となる資料(受賞歴,学会活動,社会貢献実績,競争的資金の実績など)
        ⑥ 意見を伺える方2名の氏名,所属,連絡先

10.送付先: 〒819-0395 福岡市西区元岡744
          九州大学大学院工学研究院 応用化学部門(機能)
          石原達己
        (封筒に「応用精密化学講座准教授応募書類」と朱書)

11.問合せ先:同部門 古田弘幸
        Tel: 092-802-2865, E-mail: hfuruta@cstf.kyushu-u.ac.jp

12.備  考:
        ① ヒアリングにおいで頂く場合があります。
        ② 九州大学では、男女共同参画社会基本法(平成11年法律
          第78号)の精神に則り教員の選考を行っています。
        ③九州大学大学院工学研究院応用化学部門(機能)の詳細はHP
         をご参照下さい。http://www.cstf.kyushu-u.ac.jp/

中央大学理工学部応用化学科任期制助教の公募について[理工学部応用化学科]

応募期間: ~2013年10月11日(金)

募集人員:助教1名

専門分野:
分子物性化学 (特にソフトマテリアル (液晶、ゲル、両親媒性分子、イオン液体等) を含む構造有機化学または分子物理化学全般)。この分野に在任する張浩徹教授と協力して研究・教育を行う。

担当科目:学生実験、卒業研究など。

応募資格:2014年3月31日の時点で博士の学位を有している方。
着任時期:2014年4月1日。
任期:最長5年 (更新審査有り)

提出書類:
 1) 履歴書(写真貼付)
 2) 研究業績リスト(学術論文など)
 3) 主要論文の別刷り(3編以内)
 4) 研究概要と今後の研究計画(A4判3枚程度)
 5) 推薦状 (1通) または応募者に関して所見を伺える方2名の氏名・連絡先
 6) 切手を貼った返信封筒 (選考終了後応募書類の返送を希望する場合)

締切:2013年10月11日(金)必着。

書類送付:
〒112-8551東京都文京区春日1-13-27 中央大学理工学部応用化学科。
書留で封筒に「分子物性化学助教応募書類」と朱書すること。

問合せ先:
中央大学理工学部応用化学科学科長 田中 秀樹
 電話:03-3817-1909 e-mail: htanaka@kc.chuo-u.ac.jp

◎大阪教育大学の谷 敬太先生から頂きました公募案内についてお知らせ致します。

■大阪教育大学公募
1.職名及び人員  准教授 1名
2.所属講座  理科教育講座
3.専門分野  有機化学・化学教育
4.担当授業科目
(学 部)化学Ⅱ,有機化学Ⅰ,有機化学Ⅱ,化学実験Ⅰ,
化学実験Ⅱ,有機化学実験,小学校専門科目理科(化学分野) など
(大学院)理科教育実践研究,複素環化合物の合成と反応,
有機化合物の合成と反応,課題研究Ⅰ,課題研究Ⅱ
5.応募資格
(1)博士の学位を有する方
(2)学生の教育・研究指導に熱意をもって取り組める方
(3)有機化学および化学教育の研究に熱意をもって取り組める方
6.採用予定日  平成26年 4月 1日
7.応募締切日  平成25年 8月30日(金)17:00 【必着 】
8.提出書類
(1)個人調書(本学所定の様式による。写真貼付のこと)
(2)個人調書に記載の業績に関する別刷り又は写し
(3)これまでに行ってきた研究・教育の概要(2,000字程度)
(4)今後の研究計画(2,000字程度),教育に対する抱負(2,000字程度)
(5)照会可能な方2名の氏名と連絡先
※提出書類については選考結果と共に返却しますので,返却先を記載の上
サイズに応じてレターパックプラス又は着払用のゆうパックのシールを
同封してください。なお,選考結果の発送については,本学Webサイトの
「採用情報」にてお知らせします。
9.書類提出先
〒582-8582 大阪府柏原市旭ケ丘4-698-1
大阪教育大学管理部人事課人事係あて
(封筒に「理科教育講座教員応募書類在中」と朱書きし,簡易書留で郵送
してください。)
10.問い合わせ先
人事課人事係 TEL 072-978-3233 FAX 072-978-3243
E-mail ninyo@bur.osaka-kyoiku.ac.jp
11. その他
・面接に伴う旅費は自己負担です。
・本学の大学教員の定年年齢は,満65歳です。
・「大阪教育大学男女共同参画推進行動計画」に基づき,男女比率のバランス
に配慮した採用を進めておりますので,女性の応募を歓迎します。(本学の
男女共同参画推進の取組状況は本学Webサイトをご覧ください。)
・退職手当の基礎となる在職期間の通算は,法人化前の取扱いとは異なります。
退職手当関係については,お問い合わせください。

◎名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科の片山先生から頂きました公募案内についてお知らせ致します。

■名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科 生体情報専攻 教員募集要項
1.募集人数:教授、准教授または講師のいずれか1名
2.応募資格:博士の学位を有すること
3.公募分野:サステイナブルケミストリー(有機化学に基盤を持つ実験系の方が望ましい)。持続可能な社会の実現を目指した理系化学の研究分野。地球上の有限な化学物質やエネルギーを有効利用するために、また環境への負担の少ない新しい化学反応やエネルギー利用技術の開発を目指して、基礎的な化学研究を活発に行っている方。大学院教育として講義と博士前期及び後期課程の大学院生の研究指導、教養教育として化学の講義や自然科学実験などを担当していただきます。
4.着任時期:平成26年4月1日
5.応募書類:
(1)履歴書(写真添付、所属学会を明記)
(2)希望の職名(教授、准教授、講師)
(3)研究業績リスト(査読付き欧文誌、査読付き和文誌、その他のカテゴリーごとに記して下さい。査読付き論文に関しては、各雑誌の最新のインパクトファクターと被引用回数を付記して下さい)
(4)主要論文の別刷り(コピーでも可)5編以内
(5)これまでの研究の概要(A4紙2ページ程度)
(6)今後の研究計画(A4紙1ページ程度)
(7)教育経験と今後の教育への抱負(学部・大学院での担当可能な科目名を含むこと)
(8)産学共同研究等の経験の概略
(9)過去5年間の研究費採択状況(科研費の種目や財団等の名称、代表者・分担者の区分、個人への配分額、課題名を明記)、特許、受賞等特記すべき事項
(10)問い合わせのできる方の氏名と連絡先(2名)
上記(1)~(10)の書類一式を下記8.までご送付下さい。応募書類の様式は原則自由ですが、(3)および(9)については、専用のエクセルファイルをご利用いただけます。http://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/koubo/koubo25chem.html からダウンロードして下さい。
全ての応募書類の電子ファイルを収めたCDまたはDVDを、必ず同封して下さい。この際の電子ファイルの形式などについては、前記のウェブサイトをご参照ください。
6.締め切り:平成25年10月1日必着
7.選考方法:書類審査後、プレゼンテーションと面接を行う場合があります(面接のための旅費は自己負担となります)。本研究科は教員採用に際して、男女共同参画の実現に努力しており、諸事情を十分考慮して選考を行います。
8.書類提出先:
〒467-8501 名古屋市瑞穂区瑞穂町山の畑1 名古屋市立大学山の畑事務室
表に「システム自然科学研究科教員応募書類(化学)」と朱書し、
「簡易書留」でお送り下さい(提出物は原則として返却しません)。
9.応募に関する問い合わせ先:
〒467-8501 名古屋市瑞穂区瑞穂町山の畑1
名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科
教員選考委員会・委員長:鎌田直子
電話:052-872-5854 e-mail:kamada@nsc.nagoya-cu.ac.jp
10.備考:当研究科の詳細については、 http://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/を御覧下さい。

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