公募情報

◎金沢大学大学院自然科学研究科物質工学専攻 生越 友樹先生より
金沢大学理工研究域物質化学系応用化学コース テニュア・トラック助教の公募についてご案内させて頂きます。

金沢大学理工研究域物質化学系応用化学コース テニュア・トラック助教の公募

公募人員 テニュア・トラック助教1名 (文部科学省科学技術人材育成費補助事業)
応募資格 博士学位取得後10年以内であり,公募締切時点で40歳未満であること。
所 属 金沢大学理工研究域物質化学系応用化学コース
任 期 任期付き常勤助教, 任期5年 学内審査に応じて,テニュア准教授への
昇任あるいはテニュア助教への異動可。
専門分野 超分子化学あるいは高分子化学(同分野には山岸忠明教授および生越友樹教授が在任)
研究資金 スタートアップ経費として初年度500万円, 次年度700万円程度を措置
応募書類 (1) 履歴書 (写真貼付,学位および学位論文題目を明記)
(2) 研究業績 目録(査読付き原著論文,著書,総説・解説,国際会議録,特許,その他に分類し,
参考のため,被引用数ならびに掲載誌の最新のImpact Factorを付記すること)
(3) 主要論文5編程度の別刷(コピー可)
(4) これまでの研究概要(2000字程度)
(5) 今後の研究計画に対する抱負(2000字程度)
(6) 研究代表者として受領した外部資金(科研費など)のリスト,受賞および招待講演などの特記事項
(7) 推薦書または照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先
着任時期 平成28年1月1日(予定)
応募締切 平成27年10月30日(金)必着
書類提出先

〒920―1192 金沢市角間町
金沢大学理工研究域物質化学系
教授 千木昌人

封筒に「物質化学系応用化学コーステニュアトラック教員(超分子分野)応募書類在中」と朱書きし,
書留で郵送のこと。

問い合わせ先

〒920―1192  金沢市角間町
金沢大学理工研究域物質化学系
教授 山岸忠明

Tel:076-234-4776
E-mail:yamagisi@se.kanazawa-u.ac.jp

その他 詳細は下記のURLを参照のこと。
http://www.t.kanazawa-u.ac.jp/collegeschool/20_se/helpwanted/20151030_ch_tt.pdf

 

◎北海道大学 鈴木孝紀先生から頂きました、公募案内についてお知らせ致します。

北海道大学大学院理学研究院化学部門教員公募

募集人員 助教1名(任期5年)
専門分野 構造有機化学(酸化還元系および高歪化合物の構造/物性)
提出書類 履歴書、業績リスト、主要論文の別刷、研究概要、研究計画・教育に対する抱負、
紹介者2名の氏名と連絡先、他
応募締切 平成27年9月4日(金)必着
着任時期 決定後、なるべく早い時期
書類送付先

〒060-0810
札幌市北区北10条西8丁目

北海道大学大学院 理学研究院 化学部門
人事選考委員会委員長  村上洋太

問合先

有機化学第一研究室 教授 鈴木孝紀

電話 011-706-2714
e-mail: tak@sci.hokudai.ac.jp

備考

当該研究室では構造/物理有機化学ならびに天然物全合成化学の研究を行っています。
機能性物質や多段階合成などに広く興味と知識を持つ人を歓迎します。
http://wwwchem.sci.hokudai.ac.jp/~org1/)。

本部門では博士課程教育リーディングプログラム
「物質化学フロンティアを開拓するAmbitiousリーダー育成プログラム」を実施しています。
当該プログラム推進の一部の担当をお願いします(http://ambitious-lp.sci.hokudai.ac.jp/)。

詳しくは化学部門HPをご参照ください。
http://wwwchem.sci.hokudai.ac.jp/archives/2445

◎東京工業大学 豊田真司先生から頂きました、公募案内についてお知らせ致します。

東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻教員公募

募集人員 助教1名
専門分野 構造有機化学,物理有機化学など有機化学に関連する物質科学の研究分野
応募資格 博士の学位を有しているか着任までに取得見込み
着任時期 決定後できるだけ早い時期
任期 5年(審査の後,最長5年の再任が1回可能),給与は年俸制を適用
提出書類 履歴書,業績リス ト,研究業績概要,研究・教育に対する抱負,照会者2名の氏名と連絡先他
応募締切 平成27年7月31日(金)必着
書類送付先

〒152-8551 東京都目黒区大岡山2-12-1-H-74

東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻事務室
電話(03)5734-3110

詳しくは大学HP教職員公募情報参照
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php

問合先

物質科学専攻 教授 豊田真司
電話(03)5734-2294 E-mail: stoyota@cms.titech.ac.jp

 

◎東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻 田中 健先生から頂きました、公募案内についてお知らせ致します。

東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻分子機能設計講座機能化学設計分野 教授公募

所属 応用化学専攻 分子機能設計講座 機能化学設計分野
公募人員 教授 1名
応募資格 ・当該分野を先導する国際的な研究実績のある方
・博士の学位を有する方
・熱意をもって学生の教育・研究指導ができる方
・物理化学に関する講義・演習・実験を担当できる方
・英語で講義ができる方
専門分野 分子科学、光化学、電気化学、エネルギー化学、触媒化学、ナノサイエンス
などを含む広い意味での機能化学に関連する分野
着任時期 平成27年11月1日以降のできるだけ早い時期
提出書類 (1)履歴書(学歴は高等学校以降、写真添付)
(2)推薦書(自薦も可)
(3)教育と研究業績及び実績に関する説明書(2000字程度)
(4)教育と研究に関する抱負(それぞれ2000字以内)
(5)業績リスト
・研究業績リスト(①原著論文、②著書、③総説・解説、④招待講演、⑤特許等)
・教育・社会活動(学会、海外活動等)の実績
・受賞ならびに特筆すべき事項
(6)主要論文10編以内の別刷(コピー可)
(7)競争的資金、外部研究資金の獲得実績(過去10年以内、代表及び分担を明記)
(8)所見を求めることができる人の氏名・所属・連絡先(住所、電話番号、e-mail アドレス)
のリスト4名(国内2名、国外2名)
(1)~(8)の印刷書類(A4用紙)一式とそのpdfファイルが書き込まれた
USBメモリ、もしくはCDを下記の宛先まで送付下さい。
応募締切 平成27年 3月27日(金)必着
提出先 〒152-8552
目黒区大岡山2-12-1 S1-15
東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻事務室内 教授選考委員長宛
(分子機能設計講座機能化学設計分野教授応募書類在中と朱書し、簡易書留
にて郵送願います。応募書類は返却いたしません。)
問合せ先 教授選考委員長 和田 雄二
Tel: 03-5734-2879
Fax: 03-5734-2879
e-mail: yuji-w¥apc.titech.ac.jp(¥を@に置き換えてください。)
その他 (1)本応募で取得した個人情報は教員選考以外の目的には使用しません。
(2)本学では、多彩な人材を確保し、大学力・組織力を高めるため、全ての研究分野におい
て、外国人や女性の参画する均等な機会を提供します。
(3)東京工業大学では、新規採用者に対してスタートアップのための資金について学内支援
制度があり、その制度を利用できる可能性があります。

 

◎東北大学磯部研究室の生沼みどり様から頂きました、公募案内についてお知らせ致します。

ERATO磯部縮退π集積プロジェクト 研究員募集(東北大学原子分子材料科学高等研究機構所属)

募集人員 ERATO磯部縮退π集積プロジェクト研究員(助教・助手相当任期有り)数名
機関名 東北大学
募集の背景 JST ERATO磯部縮退π集積プロジェクト(研究統括:磯部寛之、2013年度発足2018年度末終了予定)では、
豊富なπ電子系を空間配置・集積した機能性物質を設計することで新機能有機材料の開発を行い、
以て「ポスト・ナノカーボン」の時代を迎える近未来での科学技術の萌芽となる
革新的分子技術を生み出すことを目指します。
分野等 合成化学を基盤として、構造有機化学・超分子化学・材料科学分野に波及効果のある物質の
創製およびその構造と機能の物理有機化学的研究を一貫して行える研究者。
とくに芳香族連結分子に関する創成・機能探索研究に相応しい専門性を有していること。
雇用形態 (1)年俸制給与、(2)助教:常勤・任期2年;助手:常勤・任期1年
いずれの職位も評価により更新し、2018年度まで最長4年任期
URL:http://www.jst.go.jp/erato/isobe/
勤務地住所 〒980-8577
仙台市青葉区片平二丁目1-1
東北大学原子分子材料科学高等研究機構内
ERATO磯部縮退π集積プロジェクト
応募資格 上述の専門分野で研究に意欲をもち、博士(またはPh.D.)の学位を有する、または取得見込の者
着任時期 2015年4月1日以降のできるだけ早い時期
提出書類 (1)履歴書(写真添付のこと)
(2)研究業績目録(原著論文、特許論文、学会発表、受賞、研究費獲得実績、その他に分類)
(3)主要論文約5編の別刷(コピー可)
(4)これまでの研究の概要(A4用紙2枚程度)
(5)研究に関する将来計画と抱負(A4用紙2枚程度)
(6)推薦書2通あるいは照会可能な方2名の氏名・連絡先
(1)~(5)は各2部、英文で記述のこと。
*(2)~(6)については日本学術振興会外国人特別研究員向けForm 2を使用しても構わない。

http://www.jsps.go.jp/english/e-fellow/fy2014/app_form_long_2014.html
選考内容 書類選考および面接(原則、交通費等は自己負担となります)
応募締切 2014年12月31日まで随時受付(適任者が決まり次第、募集を締め切ります)
書類提出
問合せ先
〒980-8578
仙台市青葉区荒巻字青葉 6-3
東北大学大学院理学研究科化学専攻
磯部寛之
電話:(022) 795-6585
E-mail: aimr.isobe[at]wpi-aimr.tohoku.ac.jp

書類は封筒に「ERATO研究員応募書類在中」と朱書の上、簡易書留で送付のこと。
電子メールでの応募を希望する場合には予め上記問い合わせに連絡の上、調整のこと。
応募書類は返却いたしません。
その他 本公募は「男女共同参画」の理念に基づくものである。
WPI-AIMR については http://www.wpi-aimr.tohoku.ac.jp/を参照のこと。

PDFファイル(英文あり)はこちらから

◎信州大学の菅様から頂きました、公募案内についてお知らせ致します。

公募人員 助教1 名(任期:なし)
応募資格 (1)博士(またはPh.D.)の学位を有するか,着任時までに取得見込みである方
(2)当該分野の研究,産学連携研究や国際連携研究に意欲的な方
(3)学部および大学院での教育に対して能力と熱意を持つ方
(4)有機化学関連の分野での実験を含む授業科目を担当できる方
研究分野 有機化学
<研究>分子創成化学分野に属し、有機合成化学あるいは有機反応化学に関する研究に従事。
<教育>有機化学全般の教育が行えることが望ましい。当初は、有機構造解析の授業と有機化学実験を担当。
担当授業 大学院・学部の専門分野における講義・実験・研究の指導と共通教育科目の講義
提出書類 (1)履歴書 (写真貼付)
(2)研究業績リスト(原著論文,国際会議プロシーディングス,著書,解説,招待講演,その他 に分類のこと)
(3)主要論文別刷5 編以内(コピー可)
(4)これまでの研究概要(2000 字以内)
(5)着任後の研究計画と抱負(2000 字以内)
(6)推薦書または照会可能者2 名の氏名と連絡先
(7)連絡用のメールアドレスおよび電話番号
応募締切 2014年9月30日(必着)
着任時期 2015年2月1日以降のできるだけ早い時期
書類送付先 〒380-8553 長野市若里4-17-1
信州大学学術研究院工学系・物質工学科
宛名:新井 進
問合せ先 電話:026-269-5413
FAX:026-269-5432
E-mail:araisun@shinshu-u.ac.jp
ホームページ:http://www.shinshu-u.ac.jp/recruit/index.html
そ の 他 書類を郵送する場合は書留とし、「物質工学科助教応募書類」と朱書して、締切日までに必着のこと。
応募書類は返却いたしません。選考過程で面接を行う場合があります。
なお、信州大学では男女共同参画を推進し、女性教員をサポートしています。
女性の積極的な応募を歓迎します。

◎愛媛大学の御崎様から頂きました、公募案内についてお知らせ致します。

募集人員 教授又は准教授 1名
専門分野※ 構造有機化学およびそれに関連する分野
担当科目※ 有機化学に関する講義・実験・演習科目
応募資格※ (1) 博士あるいはPh.D.の学位を有する方
(2) 教育と研究および学科の運営に熱意と能力がある方
着任時期 平成27年4月1日以降のできるだけ早い時期
提出書類

(1) 履歴書
(2) 研究業績
(3) 教育業績
(4) その他の業績
(5) 今後の活動の抱負
(6) これまでに獲得した研究助成一覧
(7) 主要な研究業績の別刷(10編以内、コピー可)
(8) 応募者について所見を求め得る方2名以内の氏名・役職・連絡先

上記提出書類 (1)~ (5) については,愛媛大学工学部ホームページ
http://www.eng.ehime-u.ac.jp/about/kyoinkoubo/)に
掲載してある[教員公募:応募書類]の様式にしたがい作成してください。
(ホームページの見本を参考にしてください。)

応募期限 26年9月30日(月)必着
面接審査 一次審査(書類選考)の合格者に対して実施予定
なお,面接審査に伴う旅費の支給はありません。
書類送付先

〒790-8577 松山市文京町3番
愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻応用化学コース

コース長 教授 朝日 剛
E-mail;asahi.tsuyoshi.mh@ehime-u.ac.jp
TEL;089-927-9926 Fax;089-927-9926

封筒に「教員応募書類在中」と朱書の上,簡易書留にて送付してください。
[なお,応募書類は返却いたしません。]

問合せ先 書類送付先と同じ
[応用化学コースホームページ http://www.ehime-u.ac.jp/~achem/]
そ の 他

(1)男女共同参画社会基本法の趣旨に配慮し,教員の選考を行います。
(2)個人情報保護のため,応募書類に記載された個人情報は,選考及び採用

以外の目的には使用しません。また,応募の秘密は厳守します。
なお,選考の結果,採用される方の氏名を愛媛大学ホームページで公表させていただきます。

愛媛大学採用情報:http://www.ehime-u.ac.jp/information/employment/teacher.html

◎群馬工業高等専門学校の一場様から、頂きました公募案内についてお知らせ致します。

1.職名及び人員 講師または助教 1名
2.所属 物質工学科
3.専門分野 有機合成化学及びその周辺分野
4.担当科目 有機化学系の実験と講義及び本科5年生卒業研究、専攻科学生特別研究の指導
5.採用予定年月日 平成27年 4月 1日(予定)
6.応募資格 下記のいずれにも該当する方
1)採用時に博士の学位を有する方
2)有機化合物の合成・構造解析・物性評価等に関する経験と研究歴を有し、
  その工学的展開に意欲を持つ方
3)有機化合物の合成の実技指導ができ、その他の化学・生物工学系実験も一部担当可能な方
4)教育、研究、学生指導及び各種校務に熱意をもって当たることができ、心身ともに健康である方
5)科研費等外部研究資金獲得に意欲のある方
6)地域の産官学との共同研究や出前授業など地域貢献に熱意のある方
7)採用予定日において概ね35歳未満の方
  ※長期勤続によるキャリア形成を図る観点から上記年齢の範囲で募集します。
  ※群馬工業高等専門学校は男女共同参画を推進しており、業績(教育業績、研究業績、社会的貢献、
   人物を含む)の評価において同等と認められる場合には、女性を優先的に採用します。
7.公募締切日 平成26年10月31日(金)必着
8.選考方法 第一次選考:書類審査
第二次選考:一次選考合格者に対して面接審査を実施します。
       (実施日時は後日、一次選考合格者に直接お知らせします。)
9.必要提出書類 1)履歴書(市販の書式を用い写真を貼付。連絡先にメールアドレスも記入)
2)研究業績(著書、論文、口頭発表、その他)
3)主要論文の別刷(3編以内)
4)これまでの研究概要(A4用紙 2,000字程度)
5)教育実績(非常勤講師やTAの他、研修会、セミナー等の講師としての活動も含みます)
6)着任後の教育と研究に関する抱負(A4用紙 2,000字程度)
7)推薦書2通
10.書類提出先

〒371-8530 群馬県前橋市鳥羽町580
群馬工業高等専門学校総務課人事・労務係

TEL:027-254-9010(ダイヤルイン) FAX:027-254-9022
E-mail:jinji@jim.gunma-ct.ac.jp
ホ-ムペ-ジ http://www.gunma-ct.ac.jp/

(応募書類は、封筒に「物質工学科教員応募書類」と朱書のうえ簡易書留で郵送
して下さい。なお、応募書類は原則として返却いたしません。)

11.問い合わせ先 物質工学科長  太 田  道 也
TEL 027-254-9214(ダイヤルイン)
E-mail:ota@chem.gunma-ct.ac.jp

◎東京工業大学大学院 理工学研究科化学専攻 岩澤伸治教授から頂きました公募案内についてお知らせ致します。

公募人員 1名
専門分野 有機合成化学、有機反応化学、有機金属化学などに関連する、広く有機化学に関わる研究分野
応募資格 1) 博士の学位を有すること。
2) 意欲と情熱をもって、上記専門分野の教育と研究を主導し、大学院と学部(1年次化学を含む)の教育に取り組む方。
着任時期、任期 決定後できる限り早く。任期なし。
提出書類 1) 履歴書
2) 研究業績リスト(主要論文 5 編にマークのこと)
3) 主要論文別刷 5 編
4) これまでの研究の概要(2000 字程度)
5) 今後の教育・研究に関する抱負(2000 字程度)
6) その他の資料(外部研究費取得状況、学会活動、招待講演、受賞歴など)
7) 所見を伺える方2名の氏名と連絡先。
応募締切 2014年6月2日(月)必着。
提出書類を、有機化学講座准教授応募書類在中と朱書の上、簡易書留等で送付して下さい。
提出先 〒152-8551
東京都目黒区大岡山 2-12-1-H-58
東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻事務室
電話:03-5734-2660
問合先 岩澤伸治
E-mail:niwasawa@chem.titech.ac.jp
電話:03-5734-2746
備考 1) 提出書類は返却しません。
2) 東京工業大学では、多彩な人材を確保し、大学力・組織力を高めるため、全ての研究分野において、外国人や女性の参画する均等な機会を確保します。
3) スタートアッフの為の資金について学内支援制度があり、その制度を利用できる可能性があります。

◎北海道大学の理学研究院化学部門から頂きました公募案内についてお知らせ致します。

1.公募人員 助教2名,特任助教2名
2.応募資格 博士の学位を有するか,あるいはそれと同等の資格・能力を有する者
3.任  期 (1)助教
5年(再任不可。ただし,本研究院で定める業績審査により,契約期間の定めのない職員とすることがある。)
(2)特任助教
平成31年9月30日まで。(1年度ごとの更新とし,任期を延長する場合があり得る。ただし,当初の採用日から10年を超えて更新することはない。)
4.専門分野 化学部門所属の15研究室のいずれか1つに所属し,当該研究室の教授と協力して教育研究を進め,かつ博士課程教育リーディングプログラム「物質科学フロンティアを開拓するAmbitiousリーダー育成プログラム」の業務を担当いただける方。
(化学部門の研究室については以下のURLを参照:http://wwwchem.sci.hokudai.ac.jp/
5.給  与 (1)助教
国立大学法人北海道大学職員給与規程による
(2)特任助教
国立大学法人北海道大学特任教員就業規則による
6.勤務形態 専門業務型裁量労働制を適用
7.健康保険等 文部科学省共済組合,労災保険,雇用保険加入
8.提出書類 (1)履歴書(写真添付,2部)
※なお,平成25年4月1日以降,北海道大学に在職経験(非常勤講師,TA,RA,短期支援員等すべての職種を含む。)のある者は,当該履歴を漏れなく記載すること。
(2)業績リスト(2部,レフェリー制のある学術論文とその他に分ける)
(3)主要論文の別刷5編以内(各2部,複写可),各論文の独創的な点,注目すべき点等を含めた概要(日本語でも可)も添付すること。
(4)これまでの研究概要(1500字程度,ただし,図表分は字数に含まない)と,希望研究室における今後の研究計画および教育に対する抱負(リーディングプログラムに対する抱負を含む,まとめて1000字程度)(各2部)
(5)推薦状,または所見を求めうる方(2名)の氏名と連絡先
(6)その他の研究活動(受賞歴,国際学会発表[招待・依頼講演,口頭発表・ポスター発表を分けること],国内学会発表[招待・依頼講演,口頭発表・ポスター発表を分けること],外部研究資金獲得状況,アウトリーチ活動,留学経験等)(2部)
9.選考方法 書類選考のうえ,面接を実施(8月下旬を予定)
10.応募締切 平成26年7月18日(金)必着
11.着任時期 決定後,なるべく早い時期
12.書類送付先/
問合せ先
〒060-0810 札幌市北区北10条西8丁目
北海道大学大学院理学研究院化学部門人事選考委員会
委員長 加藤 昌子
(電話:011-706-3817, e-mail: mkato@sci.hokudai.ac.jp
封筒に「化学部門教員公募応募書類」と朱書して下さい。(応募書類は,原則として返却いたしません。)
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